1988年入社の河野景子、有賀さつき、八木亜希子が“花の3人娘”と呼ばれ、“女子アナ”人気が爆発。
以降、女子アナはタレントのように……ときにはアイドルのように扱われ、人気を博してきた。
3人娘以降もフジテレビには、近藤サト、中村江里子、小島奈津子、さらに高島彩や中野美奈子、そして加藤綾子など常に人気アナが在籍し、“女子アナ王国”といわれてきた。
しかし、近年は日テレの水卜麻美などキャラが濃い女子アナに注目が集まり、すっかり“女子アナ王国”は衰退してしまった。
そんなフジテレビの女子アナ人気の復活のカギとなるのが、2016年入社の堤礼実チャンだろう。
アメリカ・カリフォルニア州出身。
近年の女子アナがなんらかのミスコン出身だったり元アイドルだったり、ファッションモデルの経験があったりするのに対し、堤礼美は大学時代には『BSフジNEWS』でキャスターも務めた生粋のフジテレビ育ち。
こんな美女が、これまでどこのスカウトにもひっからず、女子アナになっているのはまさに奇跡だ。
そんな彼女の担当番組は「めざましテレビ」(金曜)、「みんなのKEIBA」(日曜)、「週末はウマでしょ」(金曜)と週末に集中。
週末まで礼美チャンに会えないなんて……と、ファンたちを欲求不満にさせている。
そんな欲求不満をも解消してくれるのが、彼女の公式Instagramだ。
写真で見られるだけでも、心が和む!
昨年夏にはフジテレビの女子アナで結成されたユニット「お台場ワンガン娘‘18」でメインボーカルを務めた彼女。
今年も、夏のフジテレビのイベントでも大活躍を見せてくれるはず!
堤礼実が、今後フジテレビの女子アナのエースとなることは確実。
フジテレビの“女子アナ王国”復活を実現させるのは彼女しかいない!!