6月4日から始まった、プロ野球の「セ・パ交流戦」。昔は人気のセ・実力のパなどと言われていたものの、現在ではパリーグの観客動員やファンサービスは目を見張るモノがあり、人気はセリーグと引けを取らない状況に。
まずは、北海道日本ハムファイターズの外野手・大田泰示だ。
2008年ドラフト1位で巨人に入団。将来の4番候補として、大きな期待を背負うも、なかなかブレークできないまま、2017年より日本ハムでプレーすることになるとプレッシャーから解放されたのか、特大のホームランを放つ長距離砲として成長。また、守備範囲の広さや肩の強さでもチームに大きく貢献するなど、パリーグを代表する選手になったのだ。
今季の交流戦でも早速、外野からのレーザービームを披露しており、ますますの活躍が期待される。
続いては、オリックスの若きエース・山本由伸。150キロ超えの伸び上がるようなストレートとスライダー、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム、カットボールなどの多彩な変化球を使い分けるのが特徴だ。
#山本由伸 圧倒的。
強打者3人を完璧に抑え込む!今期
投球回:7回
被安打:2
防御率:0.00
奪三振:6本日
投球回:1回
被安打:0
防御率:0.00
奪三振:2
投球数:10球🆚#オリックス・バファローズ×#北海道日本ハムファイターズ#プロ野球 も #MLB も #DAZN で#時代を変えろ@Orix_Buffaloes pic.twitter.com/tKNlVvBQWS
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) May 10, 2018
交流戦は、パの投打のヒーローから目を離すなかれ!