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知ってた速報、米国防総省が極秘でUFOの調査を行っていたと認める

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先日、本サイトでも米海軍がUFOの目撃報告手順を定めたことをお伝えしたが、また衝撃的なニュースが飛び込んできた。

今度の主役は、アメリカ国防総省(通称ペンタゴン)。なんと報道官自らが、「未確認大気現象(UAP:unidentified aerial phenomena)について触れるなかで、UFOの調査を行っていたことを認めたのだ。

調査というのは、「高度航空宇宙脅威識別プログラム」の一環として行われたもの。プログラムは2012年に終了しているが、ペンタゴンはその後もUFO目撃情報を調査しているという。




 

報道官のクリストファー・シャーウッド氏は、ニューヨークポスト紙の取材にこう答えている。

「国防総省は、管轄区域内にあるあらゆる航空機をはっきりと識別し、自国にとって脅威となる可能性がある外国の能力を特定することに常に関心を払っている。
国防総省は、国土の防衛と敵国による戦略的奇襲に対する備えを確実なものにするため、通常の手続きに則り、米軍飛行士が遭遇した未確認航空機の報告について、引き続き調査を行う」

最近のものとしては、米軍の戦闘機スーパーホーネット2機のパイロットが訓練中に目撃した映像がよく知られている。

パイロットによると、謎の飛行物体は全長12メートルほど、白っぽい楕円形をしており、地面の上に浮いていたという。移動速度は秒速1.6キロにも達し、パイロットが接近を試みると、瞬く間に逃げ去ったそうだ。

UFOの調査について情報公開を始めたアメリカ。近い将来、宇宙人とのコンタクトが発表される日がくるのかもしれない。

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