かつて「日本一カワイイ女子高生起業家」として名を馳せた若手起業家の椎木里佳が、今月19日、YouTuberデビューを果たした。
一見なんということのない自己紹介動画だが、注目されたのは低評価の多さ。公開から10日ほど経った時点で、42万回弱の視聴回数に対し、6.9万件もの低評価が付いているのだ。
コメント欄でも「嫌われる天才」などと揶揄されているが、公開日翌日の20日には椎木本人がこの件に関してツイートを公開した。
DMでなんでこんなに低評価ついてるの?って聞かれて1分で一気に数百単位の低評価がついておそらく手動じゃないよな〜と思ってたら、自動で低評価を押せるツールを使ってるみたい。
執着心がすごすぎて本人もびっくりだよ👌🏻— 椎木里佳 (@rikashiikiamf) May 20, 2019
さらに、「自動で低評価を押さえるツール」について尋ねられ、椎木は「すこすこ砲」だと回答。
ところが、このツールの開発者だというツイッターユーザーが登場し、「すこすこ砲は開発終了のため使用不可能ですし、そもそも、すこすこ砲は1つの動画に複数の低評価を押すのではなく、全動画に1つずつの低評価を押すツールです」と全否定されてしまったのだ。
それでもなお強気の姿勢を崩さない椎木。これまでも数々のバッシングを受けており、この程度は蚊に刺されたほどにも感じていないようだ。
現在、慶応大学3年生となり、女子高生起業家から女子大生起業家へステップアップした彼女。2本目の動画も1.6万件と順調(?)に低評価を伸ばしているが、これまでと同様、今後もしたたかに活躍してくれそうだ。
アンチの攻撃にめげず、頑張れ椎木里佳チャン!