いつまでも変わらぬ美貌を保つ芸能人は数あれど、今年50歳を迎える「令和フィフティー」世代はとくに傑出した美魔女が多い。
バラドル黎明期の一角を担った山瀬まみ。井森美幸、森口博子、松本明子らとともに、バラエティー番組で活躍するアイドル像を確立したレジェンドだ。
1969年10月2日生まれ。幼少期よりアイドルを志し、中学生のころは路上で頻繁にスカウトされたが全て断っていたという。
デビューのきっかけとなったのは、「第10回ホリプロスカウトキャラバン」。このとき見事優勝し、翌1986年3月に『メロンのためいき』でデビュー。キャッチコピーは、「国民のおもちゃ新発売」だった。
ところが、アイドル歌手としては今ひとつパッとしなかった。彼女が才能を花開かせたのはバラエティー番組だった。
『笑っていいとも!』のレギュラーを始め、個性的なしゃべり方と歯に衣着せぬ発言がウケて、バラドル新時代を象徴する第一人者に。
あす日曜昼12:55【 #新婚さんいらっしゃい !】 ✨💒
▼ことわざも習得した特濃ひげの細かすぎるパキスタン人夫!?
▼ 勇ましい神輿会の会長夫は自宅では超甘えん坊にキャラ変!?#桂文枝 #山瀬まみ pic.twitter.com/TZKvSsAf6b— ABCテレビ (@asahi_tv) May 25, 2019
1997年から出演する『新婚さんいらっしゃい!』では、20年を超えるアシスタント最長記録を更新し続けている。
私生活では、1999年に俳優の中上雅巳と結婚。現在もレギュラー出演する『天才!志村どうぶつ園』でも、変わらぬキャラでお茶の間を明るくしてくれている。
いつまでも変わらぬ山瀬まみのかわいらしさには拍手を送りたい!