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青森の奥座敷で湯に浸かる! 「浅虫温泉」のしっとりした魅力

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青森のいで湯、浅虫温泉は昔からの温泉地として知られ、海山の恵まれた自然の情緒ある温泉街だ。青森市浅虫にあり、かつては海水浴やスキー、水族館や遊園地といった様々なレジャー施設も兼ね揃えた観光地として賑わい、「東北の熱海」「青森の奥座敷」とも呼ばれた。

浅虫温泉は青森市街の北東約24km、夏泊半島の西の付け根の善知鳥崎と白根崎に挟まれた海岸の地域で、ねぶた発祥の地とも言われている。開湯から800年余の歴史があり、青森を代表する人気の温泉地となっている。


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取材日、午後1時前、浅虫温泉に到着。まずは旅館『海扇閣』にて日帰り入浴。陸奥湾を眺めながら湯に浸かると、身体から力が抜けた。温泉旅館の大浴場はどこの地方のものもホントにすばらしい。広さ、設備とも申し分ないのだ。湯上がりに街をぶらりと見て回り、みちのくの湯の町の情緒を楽しんだ。

浅虫温泉には、夜になるとポン引きが立ち色遊びを斡旋してくるという噂があり、取材時に駅前のタクシー運転手に尋ねてみると、「昔はあったんだけど今はなくなったよ。旅館で宴会はするけど、コンパニオンは青森から呼んでるんだよ。今の浅虫温泉は色気は全くないね」という。宴会コンパニオンは交渉次第でアソべる事もあるらしいが、最近はそんな話も滅多に聞かないとか。温泉街には昔はストリップもあったというが、最近は数軒スナックが点在するのみ。湯と景色を楽しむ健全な街へと移行しているようだ。

浅虫温泉

毎年7月になると、浅虫ダム(ほたる湖)で蛍が乱舞する。

旅館『海扇閣』では、夕食後に「津軽三味線」ライブを楽しめる。

【ディープスポット その37】

→つづく。

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取材・文 イコマ師匠…『俺の旅』編集長。徹底した現場取材をモットーとしている。全国の歓楽街、観光名所、名物グルメを完全網羅。『俺の旅web』の編集長ブログで取材ルポ日記を紹介している。

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