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700年以上ある歴史と伝統を受け継いでいる禅の道場•福井「永平寺(えいへいじ)」。曹洞宗の大本山であり、一年中多くの人が参拝に訪れる。フランスで発行されている『ミシュラン•グリーンガイド•ジャボン』でも二つ星とされた、国内外から注目されているお寺だ。
永平寺は1244年、道元禅師によって開創された『日本曹洞宗』の第一道場であり、出家参禅の道場。現在も約200人の修行僧がその修行生活に励んでいる。また、宝物殿には、国宝や重要文化財も含まれる、書•絵画•書籍•器物•古文書といった貴重な収蔵品が展示されている。
取材日、福井市内のホテルを朝9時にチェックアウトし、バスで永平寺へ。午前中は禅のお寺の永平寺を見学し、山々の深緑に心を癒す。禅僧たちの「生活の全てが修行である」という言葉に感心しながら境内を見て回り、歩き疲れたところで喫茶店『一休』で冷やしぜんざいを食べて一休みする。森林浴の後の甘味は一際美味しかった。
永平寺の魅力はその建物の清潔さと豪華さに尽きる。回廊はいつもピカピカに磨かれており、歩いているだけで気分がいい。傘松閣(さんしょうかく)の絵天井のゴージャスさは言うに及ばず。境内の諸堂にある見事な彫刻にも注目だ。時間を気にせず、ゆっくり散策したいお寺の筆頭である。
永平寺
参観時間 5月~10月 8時~17時30分
11月~4月 8時30分~17時
参観料 500円
福井駅東口からバスで約30分。
【名所ガイド その32】
→つづく。
取材・文 イコマ師匠…『俺の旅』編集長。徹底した現場取材をモットーとしている。全国の歓楽街、観光名所、名物グルメを完全網羅。『俺の旅web』の編集長ブログで取材ルポ日記を紹介している。