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存亡の危機!? 飛田新地のG20開催2日間の休業発表に風俗ファンの心配の声高まる

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飛田新地をご存じだろうか?

通称・飛田遊郭。

大阪・西成区にある飛田新地は、大正時代に築かれた日本最大級の遊郭である。

1958年の売春防止法施行によって遊郭としての営業ができなくなったため、現在はそれらの店は「飛田料理組合」という名で営業を行っているのだが、その実は今なお続く“遊郭”なのだ。

通りの両側には古い和風の建物が立ち並び、その軒先には料亭の屋号である看板が掲げられている。

そしてその奥にはスポットライトに照らされた美女が腰かけ、道行く男にほほ笑みかけているのだ。

ここは本当に現代の日本なのか?

初めて訪れたならば必ずや、我が目を疑うことだろう。

日本にこんな遊郭が残っているなんて……。

当然、遊郭であるから、玄関口に座っている美女と××デキてしまうのだが、

現時点では暗黙の了解となっている。

 

しかし、風俗ファンの間では、飛田新地に関して心配の声が上がっている。

昨年11月、2025年の大阪万博開催決定が発表された。

このような世界的なイベントが開催される場合、必ず地域の浄化作戦が行われ、こういった風俗が崩壊に追い込まれる事態が起きているのだ。

1990年「国際花と緑の博覧会」が開催される前には、大阪府内からソープランドが消え、

2008年には横浜開港150周年「Y150」を前に横浜黄金町にあった東日本最大のちょんの間街が崩壊に追い込まれた。

今回、大阪万博開催に際して飛田新地が標的にされるのでは? という声が上がっているのだ。

 

それに先駆け、こんなニュースが飛び込んできた。

G20の2日間、「飛田新地」で全店休業 大阪の歓楽街、料亭159店

 

20カ国・地域首脳会合=G20が開催される6月18~19日の2日間、全店が休業するというのだ。

やはり、危機感は風俗ファンだけでなく風俗そのものにも及んでいる。

来たる2025年の大阪万博でも休業という方法で切り抜けることができるのだろうか。

単に「性風俗」と言ってしまえば、国際的に見せたくない部分になってしまうかもしれないが、飛田新地は大正時代から続く“遊郭”という日本特有の文化なのだ。

その情緒あふれる光景と街は、遺すべきだと思うのは風俗ファンだけではないはずだ。

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