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本当に50歳!? 驚きの美貌を保つ令和フィフティー芸能人file.3 浅香唯
いつまでも変わらぬ美貌を保つ芸能人は数あれど、今年50歳を迎える「令和フィフティー」世代はとくに傑出した美魔女が多い。
キラ星のごとくスターが生まれた80年代アイドル。そのなかでも、浅香唯は80年代後期を代表する正統派アイドルだった。
1969年12月4日生まれ。84年、『少女コミック』主催の「ザ・スカウトオーディション'84」に応募し、同誌連載の『シューティングスター』ヒロインの名を冠した「浅香唯賞」でグランプリを受賞。芸名が浅香唯となる。
85年6月にシングル「夏少女」で歌手デビュー。
だが、彼女を一躍スターダムに押し上げたのは、ドラマ『スケバン刑事Ⅲ 小女忍法帖伝奇』だろう。
風間三姉妹（長女：大西結花、次女：中村由真、三女：浅香唯）として発売したシングル「Remember」でオリコン1位を獲得。その後CMにも多数出演し、「C-Girl」、「セシル」と歌番組の常連になっていく。
こうしてトップアイドルになった浅香だが、93年に突然の休業。しかし、97年には個人事務所を設立して活動を再開、結婚・出産を経て、バラエティ番組などにも精力的に出演するように。
2015年に芸能生活30周年を記念し、風間三姉妹コンサートを開催。今年も8月にライブが予定されている。
50歳となった今も、キュートなルックスは変わらないまま。80年代アイドルがいかにケタ違いのスターだったかを感じさせてくれる。
浅香唯公式サイト
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