いつも話題の中心にいるカニエ・ウェスト&キム・カーダシアン夫妻に、第四子が誕生したという。代理母が出産した。
メットガラに出席したときのキム・カーダシアン。この3日後に代理母が第四子を出産した。(@kimkardashian/©Instagram)
代理母が妊娠中であると公表していたカニエ・ウェストとキム・カーダシアン夫妻だが、つい先頃、待望の第四子が誕生したと複数のメディアが伝えている。性別は男で、5月9日には生まれていたようだ。
夫妻には、2013年に誕生した長女のノースちゃん、2014年に誕生した長男のセイントくん、2018年に誕生した次女のシカゴちゃんがおり、ノースちゃん、セイントくんはいずれもキムが妊娠し、出産したものの、母子ともに危険な状態だったという超難産であった。
医師からも3度目の出産は危ないと告げられるも、家族を増やすことを諦められなかったという夫妻は、代理母に頼ることを決意。そして、凍結していたキムの卵子を使用して、代理母がシカゴちゃんを出産した。第四子もこの代理母に依頼したと言われており、今回はキムとカニエも出産に立ち会ったと報じられている。
以前、キムは「夫は7人も子供が欲しいと言っている」と打ち明けていたが、今後も代理母の協力を受け、家族を増やしていくのだろうか。