いつまでも変わらぬ美貌を保つ芸能人は数あれど、今年50歳を迎える「令和フィフティー」世代はとくに傑出した美魔女が多い。
ナチュラルな美しさと輝きを放つ石田ゆり子は、アラフィフ美女の筆頭格。男女ともに支持が高いのも納得だ。
これですよ、これで今年50歳って!! 本人いわく、撮影後の疲れ切った“放心状態の顔”らしいが、イヤイヤイヤ……惚れてまうやろ～（古っ）。
ここで簡単にプロフィールを整理しておこう。石田ゆり子は、1969年10月3日生まれ。高1の時にモデルとしてスカウトされ、87年に全日空の沖縄キャンペーンガールに選ばれてCMやポスターなどで話題に。翌88年にはドラマ「海の群星」で女優デビューし、以降数々の映画・ドラマに出演し、現在も変わらぬ活躍をしている。
2018年1月に発売したフォト&エッセイ集『Lily―日々のカケラ―』は、40代女性を中心に幅広い層に支持されて版を重ねる。「オリコン年間本ランキング2018」の写真集部門で3位にランクされるヒットとなった。
インスタグラムでは日々の暮らしを投稿し、その飾らない魅力でフォロワーも180万人に上る人気。1匹の犬と2匹の猫を飼う石田は、ペット専用アカウントを別に持つが、その理由も「ペットの写真は興味がない人もいるかもしれないから」と気配りもできる女性。
美しすぎる令和フィフティーの彼女だが、いまだ独身というのも気になるところ。“りり（石田の愛称）”の幸せを願う一方、いつまでもみんなの女神でもいてほしい。
石田ゆり子オフィシャルホームページ
