ジョナス・ブラザーズの次男ジョーと、ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』でサンサ役を演じたソフィー・ターナーが、まさかのベガス婚を挙げたぞ!
ソフィー・ターナーの写真の前に立つジョー・ジョナス(@joejonas/©Instagram)
兄弟バンド、ジョナス・ブラザーズのメンバーの中で、1人だけ独身だった次男のジョーがついに結婚した。お相手は婚約者で女優のソフィー・ターナーだ。
兄弟の中でもプレイボーイと呼ばれたジョーといえば、あのテイラー・スウィフトを27秒の電話で振ったことでも有名。恋人と別れるときは次の女ができたとき、という最低男で、ジョーと付き合ったために元々弱めだったメンタルをこじらせ、リハビリ入りしてしまったデミ・ロヴァートのエピソードを忘れてはならない。
女泣かせなジョーだったが、実は奥手なタイプで、ヤリチンではないことが最近になって発覚。さんざん女性セレブと付き合いながら、女性経験は片手以下というから驚きだ。
気になる式詳細だが、どうやらラスベガスで簡易的な式を挙げただけのようだ。その日は復活したジョナス・ブラザーズのみんなでビルボード・ミュージック・アワードに出席したジョーだが、授賞式のあとに式を挙げたのだという。兄のケヴィン、弟のニックが出席したほか、なぜかDJディプロが式の様子をライブ配信し、ジョーとソフィーの結婚の情報が漏れた。計画的な式なのか、衝動的なものなのかは不明だ。
ちなみに、長男のケヴィンは一般人と2009年に結婚、そして三男のニックは昨年12月にインド人女優のプリヤンカー・チョープラーと結婚。ニックの結婚式が異常に豪華で数日間・複数回行われたことから、ジョーも豪勢な結婚式を計画していると思われていた。意外すぎる展開に驚きの声が上がっている。
美しすぎる妻ソフィー・ターナー。