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米海軍がUFOの存在を認める!? 目撃報告の正式手順を規定

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米海軍が正式にUFOの目撃報告手順を定めた――という衝撃的なニュースが飛び込んできた。

海軍パイロットが未確認飛行物体(UFO)を目撃した場合、定められた手順に従って報告し、公式な記録に残るということだ。

とはいえ、米海軍が宇宙人の領空侵犯を信じているわけではないようだ。

声明では、「ここ数年で無許可、あるいは未確認の飛行物体が軍の管制圏や指定空域に侵入したという報告が多数ある」と述べ、安全保障上のリスクから「報告を真剣に受け止め、それぞれの報告について調査する」と説明した。

これまでも米国防総省は何十年にもわたり、説明不可能な現象を調査する取り組みを行ってきたという。

ところが、このプロジェクトは2012年に打ち切られてしまったため、責任者だった元国防総省高官のルイス・エリゾンド氏が抗議の辞任。

エリゾンド氏は取材に対し、宇宙人の飛行物体が地球に訪れている可能性は排除できないと語っていた。

トランプ政権は宇宙軍の創設にも言及しており、もしかすると、公表されていないだけでUFOの飛来がすでに確認されているのかもしれない!?

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