90年代にマンガ&アニメ『少年アシベ』の登場キャラクターとして人気を博したゴマちゃん。
そのゴマちゃんはゴマフアザラシというアザラシの一種の赤ちゃんだった。
くりっとした大きな黒い瞳が実にカワイイと、ゴマちゃんのみならずリアルなゴマフアザラシにも注目が集まった。
現在でも全国各地の動物園&水族館でゴマフアザラシの人気は健在。
そのゴマフアザラシの赤ちゃんの名前の募集が各地の動物園&水族館で開始されている。
山形県・加茂水族館
ゴマフアザラシの赤ちゃんの名前募集 加茂水族館 https://t.co/MKXI9mPxJp
生まれた時に8・9キロだった体重はすでに30・2キロ(22日現在)まで増え、体長も5センチ伸び70センチになる順調な生育ぶりを示している。— アヒール (@keep_on_mono) April 27, 2019
兵庫県・城崎マリンワールド
兵庫県豊岡市の城崎マリンワールドで、今年2月に生まれたゴマフアザラシの赤ちゃんが公開されている。今年2月生まれのゴマフアザラシの赤ちゃん 名前を募集中 城崎マリンワールド(読売テレビ) - Yahoo!ニュース https://t.co/d3gO8lSJyI @YahooNewsTopics #但馬 #豊岡
— TangoBlue💧 (@TangoNavySeals) April 26, 2019
新潟県・マリンピア日本海
赤ちゃん(メス)の愛称募集中!
募集期間は今日4/27~5/12まで。
館内の応募用紙でご応募ください。
素敵な名前を待ってます。#ゴマフアザラシ #ゴマフ #アザラシ #愛称 #愛称募集 #赤ちゃん #水族館 #マリンピア日本海 pic.twitter.com/slsuiOez7D— マリンピア日本海PR (@marinepia_2) April 27, 2019
なぜこの時期に集中するかというと、ゴマフアザラシは北方の流氷上で3月〜4月に出産するため。
動物園のゴマフアザラシたちも自然の状態と変わらず、この時期に出産し、3~4週間の授乳期間を経てGWあたりに一般公開されるからだという。
名づけ親というのもそうなれるものではない。
自分が名づけたとなれば、さらなる愛情もわくことだろう。
もちろん、動物園を訪れるたび、また動物園の話題が出るたび自慢もできちゃう!
ぜひ、このチャンスにかわいいかわいいゴマフアザラシの赤ちゃんに名前をつけちゃおう!