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【懐かしホビーファイル04】NASAの元技術者が開発した超ハイテク凧に少年が熱狂!!

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この商品が登場する前の日本の伝統的なといえば、子供では揚げるのが難しい上に、紙と竹ひごでできた機体は落下すればすぐに壊れてしまうものだった。
表には伝統的な日本がが描かれ、高価な割に、つくりは非常にデリケート
そのため、お正月に風物詩として年に一度揚げるお祭り的なおもちゃ(=ホビー)だった。

そんな凧揚げに突如革命が起こる。
奇抜なデザインに驚異の性能。
“ゲイラカイト”の登場は、日本の少年たちに衝撃を与えた。

1974年、NASAの科学者が航空力学を駆使し開発したというハイテク凧・ゲイラカイトが日本に上陸。
このゲイラカイトはそれまでの凧への認識を一変させる。
ビニールとプラスチックのフレームでできた機体は衝撃に強く、多少高い所から落ちても壊れない
そして、航空力学を駆使した構造で誰にででも簡単に揚げられる上、とんでもない高さまで一気に上昇するという、夢のような凧であった。


付属の糸巻きの糸が全部出てしまうなんてことは当たり前。
釣竿とリールを使って何百メートルも揚げる少年も出現した。
大人の協力なくしては揚げられなかった日本の凧とは違い、子供だけでも簡単に揚げられるゲイラカイトは少年たちを熱狂させ、一気にブームに!
日本の正月の空にアメリカ生まれの奇抜なゲイラカイトが並ぶという違和感満点の風景が出現したのだ。


近年、同じように空を使って遊ぶおもちゃとしてドローンが人気になっているが、ハイテクに頼るのはどこか味気ないもの。
ゲイラカイトに結ばれた糸から伝わる大自然の風の力を、現代の 少年たちにも感じて欲しい!

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