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【懐かしホビーファイル02】プロレス消しゴム 顔も体も本物そっくり!! 黄金期を物語るミニレスラーたち

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最近はプロレス中継は深夜のみとなり、若者の中にはプロレスの存在さえ知らない者もいる。

しかし70~80年代、プロレスはプロ野球、大相撲と並ぶ娯楽スポーツだった。

テレビ中継は毎週のように視聴率20%を超え、見逃せば翌日の学校で会話についていけないほどだった。

人気があれば、おもちゃも発売される。70年代半ばのスーパーカー消しゴムブーム以降、子供のおもちゃの定番となっていた消しゴムに、プロレスバージョンが登場したのは当然の流れだった。

スーパーカー消しゴム同様、ガチャガチャで1個20円で買えたプロレス消しゴム。

安くて、小さいからってナメてはいけない。

その造形の素晴らしさは唸るほど。個々の顔や髪型はもちろんのこと、筋肉や脂肪の付き具合まで見事に再現されていたのだ。わずか2センチほどの小さな人形で、このクオリティーの高さは、感動ものだ。

 

ジャイアント馬場

顔は当然のこと、板のようなのっぺりとした胸板もそのまま忠実に再現されている。とこからどう見ても馬場さんだ!

 

 

アントニオ猪木

異種格闘技戦をバリバリこなし、ハンセンやアンドレと熱戦を繰り広げていたころの猪木。鋭い眼光を見れば全盛期の“強い猪木”の記憶がよみがえる。

 

タイガーマスク

活動期間はわずか2年ほど。その短期間で日本中の少年を虜にしたタイガーマスク。筋肉隆々ではない、佐山タイガーのナチュラルな体も忠実に造形。

 

アブドーラ・ザ・ブッチャー

悪役ながら意外にもかわいらしいドングリマナコ、そして額に深く刻まれた傷跡も生々しく再現。

 

スタン・ハンセン

顔は本人そのまんま。もうハンセン以外の何者でもないくらいそっくり! ダブついた体も、超リアル。まさにハンセンだ。

 

テリー・ファンク

外国人選手ながら、日本人レスラーを凌ぐアイドル的な人気を誇ったテリー。やさしげなタレ目、そして肉体も忠実にコピーされている。

 

ドリー・ファンク・ジュニア

頭髪の薄さ、いかにも真面目そうなまっすぐな瞳もドリーそのまま。頭髪に反し、濃いめの胸毛もしっかり造形されている!

 

アンドレ・ザ・ジャイアント

猪木をもっとも苦しめた人間山脈。大きさは他のレスラーと同じくらいにされてしまっているものの、アフロヘア―の迫力は十分に感じられる!

 

ミル・マスカラス

全日本プロレスで一世を風靡した千の顔を持つ男。異様に分厚い胸板と逆三角形の肉体もマスカラスそのもの!!

 

タイガー・ジェット・シン

猪木、馬場を苦しめた悪役レスラー。子供たちが震えあがった鋭い眼光、そして胸毛を蓄えたプロレスラー然とした肉体も見事!

 

さて、これらのプロレス消しゴムを、競って集めた子供たちだったが、その遊び方はプロレスではなく、昔ながらの“とんとん相撲”だったのが悲しいところだった(泣)。

1個20円の消しゴムで一喜一憂できた昭和の子供は実に健全だった。

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