日に日に美しく洗練されていく剛力彩芽。おしゃれな人々の間ではかなりの人気。(@ayame_goriki_official/©Instagram)
1月に出演した舞台『No.9 -不滅の戦慄-』以降、女優業は音沙汰なし、ラジオ番組「剛力彩芽 スマイルS2スマイル」も終了し、現在は「奇跡体験!アンビリバボー」に出演するのみという剛力彩芽。ZOZOの前澤友作社長との交際を認めてからというもの、Instagramの投稿が「はしゃぎすぎ」と叩かれるなど、一部で不評の声が上がっている。先日は所属事務所との契約を歩合制に変更し、「これからは仕事を選ぶ」と大見得を切ったともいわれ、仕事が激減している背景を報じられたばかり。そんな中、剛力がInstagramに投稿した、夜桜の写真にケチがついてしまった。
この写真は、ライトアップされた夜桜を見上げているような構図。フィルム撮影のような質感で、右下には「98 4 5」と日付が入っている。キャプションには「このあいだ偶然出逢った夜桜 ライトアップもとても美しくてしばらく見惚れてしまった、、」と美しい桜に魅入ってしまった旨が描写され、最後には6月に出演する朗読劇のインフォメーションが添えられている。おそらく、新たな仕事のPRをするにあたり、カメラロールから雰囲気のある写真を選んだのだろう。
ところが、この投稿が「意味深」であると報じられてしまった。記事は、日付が「98」年であるため、この写真は剛力が撮ったものではないと指摘。98年は剛力がまだ5歳なので本人が写真を撮ることは難しく、恋人の前澤氏であれば98年当時は22歳だから、桜を撮ったのは前澤氏ではないかと推測する。
が、この日付は、写真加工アプリ「HUJI Cam」によるものだ。このアプリは、レンズ付きカメラが大人気だった1998年ごろの写真ようなムードのフィルターを楽しめると、若い女のコたちの間で大人気なのだ。現在、Instagramでは、このアプリを使った写真がたくさん投稿されている。
つまり、剛力が投稿した桜の写真は、98年に撮られたわけではないので、少しも「意味深」ではない。もちろん前澤氏も無関係だ。
前澤氏1ミリも関係ねえーこのポストに前澤氏の気配を感じる人なんているのだろうか