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ステーキにかまばこ、キモかわの楽園!? GWに行きたいフシギ系アミューズメント施設 その5

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人気テーマパークやグルメフェスをはじめ、ゴールデンウィークに行きたい観光地は数あれど、どこも混雑は必至。そんなときこそ「世にも珍しい博物館やミュージアム」を巡ってみるのもいいのでは? 今回もディープなオススメスポットを3カ所紹介していくゾ!

岩手県奥州市

『牛の博物館』

住所:岩手県奥州市前沢区字南陣場103-1

アクセス:前沢駅から車で約7分

入場料: 一般400円

HP:http://www.isop.ne.jp/atrui/mhaku.html

牧場では分からない牛の歴史を淡々と知ることができるスポットがコチラ。前沢牛で知られる奥州市にある、牛についての研究や展示を行っている日本唯一の“牛”専門博物館だ。世界中の牛にまつわるアイテムや剥製、骨格などが並び、牛の進化や体の特徴、労働力・畜産としての牛との関わりを学べる。隣接のレストランではステーキをはじめ、前沢牛を使った料理も食べられるゾ。

神奈川県小田原市

『かまばこ博物館』

住所:神奈川県小田原市風祭245

アクセス:箱根登山鉄道風祭駅より徒歩2分

入場料: 無料

 

箱根の玄関口でかまばこ通になれるスポットを紹介。小田原の名物であるかまぼこの魅力を伝えるべく、創業150年を超える老舗店『鈴廣』が運営する博物館。職人芸を実際に体幹できる「かまぼこ・ちくわ手作り」コーナーのほか、かまばこ板を使ったアートなども展示されている。

静岡県伊東市

まぼろし博覧会』

住所:静岡県伊東市富戸梅木平1310-1

アクセス:真鶴道路福浦ICから約70分

入場料: 大人1200円

閉園した植物園を買い取った“何でもアリ”の博物館。温室に全長15メートルの聖徳太子像がそびえるほか、莫大な敷地に昭和レトログッズから単なるガラクタまでが乱雑に並ぶ。ゴールデンウィークには「変わったイベント」も開催するとのこと。オーナー兼名物キャラクターのセーラちゃんにはぜひ会っておきたい!

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