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時代によって人生の価値観も変わる!? 令和版『人生ゲーム』は“フォロワー”の数がテーマ

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1968年にアメリカの『THE GAME OF LIFE』の日本版『人生ゲーム』が発売されて約50年。

このたび“令和”改元に合わせて、「令和版」最新バージョンの『人生ゲーム+』がタカラトミーより発売される。

『人生ゲーム』といえば、「人生、山あり、谷あり」をキャッチフレーズに、ルーレットを使ったスゴロク形式で、お金を稼ぎ成り上がる“人生”をゲーム化した、ボードゲームの代名詞的存在。
当初はアメリカ版そのままを和訳したモノであったため、

・牧場の後継ぎになる
・高級車ロールスロイスを買う
などその成り上がりぶりもアメリカンドリーム的なモノであったが
1983年に発売された3代目以降は、日本独自の仕様となり、
・お世話になった人達にお歳暮を送る
・正月休みに4泊5日のスキーツアーに行く
など、日本の習慣に沿った内容となっていた。
『人生ゲーム』は70〜80年代の“家族団らん”を演出する大事な存在であったのだ。

その後、人生ゲームは時代によって変化してゆく。
人気芸能人や、アニメキャラクターなど、その時代を反映した内容で楽しませてくれた。

そして今回、『人生ゲーム+』令和版が発売される。

(タカラトミーHPより)

サブタイトルは、
「目指せTop of インフルエンサー」
これまでの人生ゲームは「金」を貯めるのが目的であったが、
令和版はSNS時代を反映し「フォロワー」を増やすのが目的のゲームになっている。
この時代、「金」よりも「フォロワー」こそが人間の価値観となっているのだ。
実に時代を鋭くとらえた仕様となっている。
このネットワーク、デジタル全盛の時代にアナログ的なゲームで、それを表現してしまうところが心憎い。
アナログボードゲーム王たる『人生ゲーム』の誇りさえ感じさせる。

そんなアナログ感満点の『人生ゲーム+』令和版は4月26日発売(3980円/税抜)。
スマホやらPCやらで、最先端のゲームを楽しんでいる方もぜひやってみてほしい!

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